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梟亭日録 6月18日 レコード問題

お店の建物が出来上がってからオープンするまでの時間があまりなかった。

友人や家人も手伝ってくれて、レコードをお店に運びこみ、棚に入れた。
50枚入るレコード箱で何回も(レコードを置いてあった)新世界の仕事場と自宅を往復し、自宅に積み上げ、自宅にあったものも同様にして最終的にお店の棚に移し替えるわけだ。
当初、箱には中身が分かるようにポストイットに分類やアーティスト名を書いたものを貼り付けてあった。
棚に入れるのに必死になっているうちにそれが混ざり合ってしまい、実は何が何処に入っているのか分からなくなった。
施工業者さん(大阪・姫島の大庭工務店さん)は丁寧にカウンター背後の棚については「面出し」ができるよう、全て「転び止め」をつけてくれてある。
だから、その棚を象徴する一枚を面出しすれば、中に何があるかは分かる…と算段していた。
結果そんな余裕はなく、何となく手に取ったものを出しているだけになっている。
漠然とは分かるのであるが…。
もし、リクエストが来た場合は、手間取るか、どこにあるか分からない可能性が高いです。
申し訳ありません。

大層な話、それが当店現状の「レコード問題」だ。